受講生の声(阪急グランドビル梅田校)｜梅田の英会話教室・英会話スクール

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• 受講プラン

  エアライン受験対策国内コース

• レッスンを選んだ理由

  ECCにはエアライン出身の先生方から直接学べる環境がある上に、豊富な過去質問集も用意されているため、少しでもエアラインパイロットという夢に近づくために選んだ。

Wさん

なぜ、パイロットを目指していましたか？

昔から飛行機がなんとなく好きだった。小学生の頃から野球を続けており、家族で旅行に行けるのはだいたい2年に1回程度。
その時、毎回小松空港から飛行機を利用していた。
その経験もあり、飛行機は自身にとって何か特別な存在であった。
就職活動を意識し始めた頃、パイロットの方とお話しする経験があった。
その方の「当たり前のことを当たり前にする」「2週間前に風邪をひいてテスト前日まで勉強できなくても受かる程度の勉強を日々続けている」という言葉と姿勢に感銘を受けた。
学校の勉強でさえ難しいのに、人の命を預かる責任のもと、ここまで高い意識をもって日々仕事をされていると感じ、好きな旅客機に触れながら私もそのような人になりたいと思いパイロットを目指した。

エアラインコースの魅力について教えてください。

第一に、出会った仲間である。私自身ガッツリ理系のため、周りにそもそもエアラインを受験する仲間がいなかった。授業中もだが、他の日にオンラインで面接の練習をし、同じ質問に対してそれぞれがどう答えるかを共有することで、異なる視点からの考えも知ることができた。同時にエアライン受験に対するモチベーションも上げることができた。
最後に、講師の方の指導方法である。私を担当してくださった先生は、愛情をもって敢えて厳しく接してくださった。面接での自分の話し方の癖や態度といった基本的な点から自身がエアラインにどう貢献したいかを説得力を持たせて伝えるコツなどの応用的な面まで幅広く指導してくださった。これらの方々のおかげもあり、パイロットに合格できたと心の底から思う。

受講を始めてからの考えからなどの変化を教えてください。

始めたことは主に3つ。英語の勉強、航空ニュースのチェック、航空業界従事者へのインタビュー。まず、英語については単語や文法のインプット型の勉強は勿論、毎日英会話を行いアウトプット型の勉強も継続した。はじめはTOEIC®L&R TEST600点程度だったものを830点程度に伸ばすことができた。次に、航空ニュースを毎日チェックすることである。Aviation Wireや航空新聞社の記事を読んだり、各エアラインのプレスリリースを毎日チェックしていた。発表されたニュースから今のエアラインのトレンドを知ること、なぜそのプレスリリースを行ったのか（キャンペーン等）という背景を探った。それらを行ったうえで、自分がそのエアラインの社員だったらどのように考えるかを徹底した。最後に、航空業界従事者へのインタビューである。現場でどのように考えて働いているかや実際にあった事象等を伺い、自身が思い描くエアラインの理想と現実のミスマッチを減らすとともに、生のリアルな声を聞くことを心がけた。

将来の目標や夢を教えてください。

入社後の訓練で、自身を含め全員でpassすることが目標。
夢は「機長昇格訓練教官」と「グレートキャプテン」になることである。