ECC和歌山ミオ校

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英語でのプレゼン・スピーチ
能力の向上

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プレゼン・スピーチで
こんな不安を感じていませんか？

資料を読んだり、メールで
やり取りはできるけど、
プレゼンテーションは
難易度が高い…
海外の取引先に向けた
レセプションで、英語スピーチを
任された。ちゃんと伝わるかな…
学会の発表を英語で
しなくてはいけなくなったけど
上手くまとめられない…
外国人とのオンライン
ミーティング。
上手く説明できるか不安…

日本語の「起承転結」の説明ではダメ。
英文のパターンを理解し、話のストーリーを組みたてること。

アピールしたいことを表現する文の構成力と、それに連動した文法力が必要です。また、日本語の「起承転結」の構成では外国人にはうまく伝わりません。英語のプレゼンテーションやスピーチには特有のパターンがあるからです。それを理解した上で事前に準備し、その場では自分の言いたいことを正確に伝えられる表現力と、相手の質問の意図を的確に捉えるリスニング力があればベストです。見逃しがちなのは、プレゼンテーションの前後や休憩時間でのコミュニケーションです。ちょっとした日常会話が弾んで相手の信頼を得られれば、プレゼンテーションが成功に一歩近づきます。

ECCのレッスンで学べる
プレゼンテーション・スピーチを成功させるためのポイント！

POINT 01

ライティング力と文法力を身につけて
英文特有のパターンでストーリーを構成します。

英語らしい意見展開で、いかに理論的に説明できるかがポイントです。まずは、自分が何を伝えたいのか。意図、主張、結論などを明らかにし、その理由付けをします。プレゼンテーションやスピーチは、ディスカッションとは違って事前に準備ができるので、しっかりと内容を組み立てましょう。
POINT 02

声の出し方、間の取り方、視線の方向などプレゼンや
スピーチを有効に進めるテクニックを身につけます。

内容だけでなく伝え方も重要。わかりやすくクリアに話すことを心がけましょう。発音はすぐに矯正されるものではありません。日常会話から常に意識して練習しましょう。声の出し方や間の取り方はテクニックなので、練習あるのみです。
POINT 03

「オーガニゼーショナルパターン」
を使って説明します。

論理的に説明する方法を「オーガニゼーショナルパターン（the organizational pattern）」といいます。「いくつか情報を列挙する」「時系列に説明する」「一つのプロセスを順番に説明する」「何かと比較しながら自分の伝えたいポイントを強調する」などさまざまなパターンを学びます。
POINT 04

プレゼンテーションの合間の休憩時間。
この時間に会話を楽しめることで信頼が深まります。

「プレゼンは事前準備をしていたのでこなせた。だけど、休憩時間になるとまったく会話ができなかった」という話を聞きます。実はこの休憩時間でのスモールトークがポイントです。仕事に関係のない話題でもいいのです。天候の話など身近な内容から会話を発展させ、どんどんコミュニケーションを図りましょう。日常会話レベルの英会話力で十分対応できます。