教育熱親検証企画！ 若者は困っている少女を助けられるのか!?

あなたは、街中で「Help！」と書かれた紙を持った外国人の少女を見つけたら、声をかけられますか？ 教育熱親検証企画「若者は困っている少女を助けられるのか!?」をご紹介。

【企画内容】
日本語が話せない外国人少女は、ママから梨とほうれん草のジュースのお使いを頼まれました。本人は杏と豆乳のジュースが飲みたいそうです。通りすがりの若者が少女と一緒にお店を見つけてお使いを助ける様子を観察。

「梨」「ほうれん草」といったワードが聞きなれない、という若者も多そう…。検証の結果はいかに？
ほとんどの通行人は、不安げな表情で「Help！」を発信する少女に声をかけていました。英語が得意な高校生は、少女のお題にも難なく答えている様子。

しかし、英語が苦手な学生たちは、助けたいという気持ちは強いのにうまくコミュニケーションをとれないもどかしさが続きます。

その後、少女を案内した通行人たちにネタバラシ。「ECC外語学院の検証企画でした」と告げると少し安堵の表情を浮かべていました。自己採点してもらうと、かなりシビアな点数が。

「助けたい気持ちはあるのに英語が分からなくて悔しかったです」という言葉がそれを物語っています。英語ができることで、誰かを助けられたらとても素敵ですよね。あなたはうまく案内できる自信がありますか？