英会話教室・英会話スクール【ECC外語学院】
オンラインでも実施中!
カウンセリング&無料体験レッスン英語を上達させたい方必見!必要な心構えとおすすめの勉強法を紹介!
大人になって仕事で英語を使う機会が増えると、学生時代にもっと勉強しておくべきだったと後悔することもあるかもしれません。
社会人になってから英語を学ぶ場合、仕事と両立しながら学習を続けることは難しいでしょう。本当に英語が身に付いているのか自分では確認しづらく、モチベーションを保てずに英語学習を諦める人は少なくありません。
しかし、大人になってからでも、勉強方法とコツさえ理解すれば、英語を上達させることが可能です。この記事では、英語を上達させたい場合に必要な心構えと、おすすめの勉強法を紹介します。
英語を上達させたい場合、次のような点を意識しましょう。
英語を効果的に上達させるには、継続すること・実際に英語を使ってみることが大切です。
英語学習に取り組む前に、まずは自分にどのくらいの英語力があるのかを把握しましょう。把握する方法はさまざまですが、英語検定やTOEIC®L&R TESTを受験するのがおすすめです。検定やテストであれば、自分の英語力を数値として分かりやすく把握できます。
検定やテストの結果を受け、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングのうち、自分は何が苦手で何が得意なのかを知ると、英語学習を効果的に進められます。
英語を上達させるには、毎日学習に取り組むことも大切です。毎日少しずつでも勉強時間を確保することで、知識が定着しやすくなります。
英語学習を継続するためには、隙間時間の有効活用が鍵となります。以下のように時間をうまく活用して取り組みましょう。
1日5分でも英語学習に取り組むことで、モチベーションを維持しやすくなります。短い時間でも、学習に取り組めたときは自分を褒めてあげましょう。学習に取り組めない日があっても、また数日のうちに再開できれば大丈夫です。
英語を上達させるために大切なのは、楽しみながら英語の勉強をすることです。楽しんで学習をすれば継続が比較的容易になり、知識も吸収しやすくなります。
英語の勉強を楽しむためには、学習意欲が掻き立てられるような英語学習法や教材を選ぶのがポイントです。
例えば、映画、音楽、YouTube、ラジオなど、日常的に使っているコンテンツを取り入れるのがよいでしょう。また、英語音声で映画を見る、洋楽を聞く、YouTubeやラジオで英語ニュースを見聞きするなど、スマホ1つでもさまざまなコンテンツと英語を結びつけられます。英語を生活の一部にして、楽しんで学習しましょう。
英語を上達させるためには、インプットとアウトプットの両方を行いましょう。
インプットとは、英語の音声や文章に触れ、語彙や文法などの知識を習得することを指します。正しい英語に触れると、読解力やリスニング力が伸び、自身の発音も改善されます。
アウトプットとは、学習した英語の知識を書いたり、話したりして表現することです。アウトプットするためには知識をインプットしておくことが必要になります。語彙や文法の知識はアウトプットするときの土台になるので、どちらもバランスよく学習に取り入れましょう。
英語を上達させるために、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つの技能をバランスよく伸ばすことが重要です。そして、4つの技能を支えるのが、インプットで得た単語力・文法力です。単語や文法に関する知識があって初めて、英文の内容を理解できます。
次に紹介する4つの技能を伸ばす学習方法に加えて、単語や文法の学習を進めることで、効果的に英語の力を身に付けましょう。
リーディングの力を伸ばすには、スラッシュリーディングがおすすめです。スラッシュリーディングを行えば、速く正確に英文の要旨をとらえることができます。
スラッシュリーディングは、意味のかたまりや区切れごとにスラッシュを入れて、文章を読む方法です。長く複雑な文をスラッシュで切ると、品詞の働きなどが分かりやすくなります。
スラッシュリーディングは英文の内容をざっくり把握できるので、一言一句日本語に訳さずに英文の要旨を捉えられます。
リスニングを伸ばすためには、ネイティブが英語をどのように発音するのかを知ることも大切です。例えば、「~しなければならない」の「have to」をカタカナ英語で「ハフトゥー」と覚えていた場合、ネイティブの「ハフタ」の発音と同じ言葉と認識できません。
ディクテーションとは、英文を聞いて文字に起こす方法です。初めて英語に取り組む場合、自分が認識している発音とネイティブの発音の違いに混乱することもあるでしょう。ディクテーションを行うことで、自分がどの単語を聞き取れないのかに気づけるうえに、発音の認識のズレを修正できます。
オーバーラッピングは、放送される英文のスクリプトを見ながら、聞こえた音を聞こえたまま同じスピードで同時に発音する方法です。ネイティブのように、単語と単語を繋げて発音する部分やアクセント・リズムなどを正しく身に付けられます。
ディクテーションやオーバーラッピングを通して英語の癖を理解することで、自然とリスニング力が向上します。
ライティングの力を伸ばすために、英文を書くのも効果的です。初心者は、教科書や参考書などの英文をそのまま書き写すのがおすすめです。英語は「主語+動詞+目的語」のように、日本語とは語順のルールが異なります。教科書などに記載されている正しい英文を書き写すことで、英語の文構造や語順を自然とマスターできます。
英文の構造に慣れてきたら、英語で日記を付けてみましょう。日記はインプットもアウトプットも同時に行える、おすすめの学習方法です。日記を書くときに知らない語彙があると辞書などを使って調べるため、自然と語彙力も向上します。また、調べた語彙を文に組み込むことで、語彙の定着にもつながります。
自分についての英作文ができることは、話せることとほぼ同じです。日記を付けることで自己表現に慣れれば、スピーキングに生かすことも可能です。
スピーキング力を付けるには、シャドーイングとリピーティングがおすすめです。簡単なリピーティングから始めて、慣れてきたらシャドーイングに切り替えると、効率よく学習できます。
聞こえてきた英語を1文ずつ繰り返して発音するのが、リピーティングです。聞こえた発音をそのまま真似して発音します。一方で、シャドーイングは音声教材を流し、音声と1~2語遅れて発音をする方法です。オーバーラッピングに似ていますが、シャドーイングではテキストの文字を見ずに発音練習を行います。音に集中して取り組むため、聞こえたままのネイティブの音声を自然に発音できます。
ただし、シャドーイングもリピーティングも、文の意味を理解せずにただ繰り返すだけでは英語の上達につながりません。単語や文法の知識を付けながら取り組みましょう。
スピーキングの上達には、オンライン英会話サービスを利用したり、英会話教室に通ったりするのが効果的です。
実際に外国人と英語でコミュニケーションをとることで、習得した知識を実践的な場面でアウトプットできます。1人で学習していても、誰も間違いを正してくれません。英会話教室に通うと、アウトプットの修正をしてもらえることが大きなメリットです。
英語を上達させるためには、継続して学習に取り組むことと、効果的な学習方法で4つの技能を伸ばすことが重要です。
社会人で学習時間を確保することが難しい場合は、1日5分などの短時間だけでも勉強に取り組み、積み重ねることで英語を上達させることは可能です。また、自分が興味のあるコンテンツと英語を結びつけることも、勉強を継続するコツとなります。インプットと同時にアウトプットの機会を作ると、効率よく英語を習得できるでしょう。
ECC外語学院では、日常英会話コースやマンツーマンコースなど、目的やレベルに合わせてレッスンを選択できるので、英語初心者から英語上級者まで安心して取り組めます。TOEIC®L&R TESTや英検対策のコースもありますので、資格取得を目指している方にもおすすめです。
カウンセリングは「Zoom」を利用します。事前にZoomをインストールしてください。
Zoomインストールはこちら
目標や学習の悩みをカウンセラーにご相談いただけます。また、ご都合の良い日時をお伺いし、無料体験レッスンをご案内します。
ご希望の体験レッスンに参加いただきます。厳しい審査基準をクリアした講師の資質の高さを実感してください。
体験レッスン終了後、カウンセラーより今後の学習のアドバイスをいたします。
スクールの雰囲気を実感。レッスン風景もチェックできます。
カウンセリングは、オンラインでも実施しております。
カウンセラーと相談し、あなたに最適な学習プランがわかります。
厳しい審査基準をクリアした講師の資質の高さを実感してください。
カウンセラー経由にて日本語でお伝えすることも可能です。
※体験レッスンは後日のご案内となる場合がございます。当日ご希望の方は、事前にスタッフまでお申し出ください。
また、体験レッスンは学校またはコースによってご用意のない場合がございます。ご了承ください。