英会話教室・英会話スクール【ECC外語学院】
オンラインでも実施中!
カウンセリング&無料体験レッスン英語日記の書き方と成功ポイント!英語力が上がる日記の付け方とは
日常生活で使う英語力を高めたい人には、英語で日記を書くことがおすすめです。英語日記を習慣づけると、英語のボキャブラリーを増やし、熟語や文法への理解を深めることができます。覚えたフレーズは日常会話で使えるため、スピーキング力の向上にも効果的です。英語力を上げたい人は、ぜひ自分のペースで続けられる英語日記を始めましょう。
当記事では、英語日記を始める際のポイントや、英語日記の書き方を例文も交えて解説します。また、英語日記で効率よく英語力を上げるコツも紹介するため、英語力を上げたい人はぜひ参考にしてください。
英語日記は、英語力を上げるために有効なアウトプットの手段です。自分で英語の文章を組み立てるため、ライティング力はもちろん、英会話力の向上も期待できます。
英語で日記を書くことはハードルが高いと感じるかもしれませんが、誰でも簡単に取り組めます。英語日記は自分のレベルに合わせて書けるため、英語の勉強を始めた人や仕事で英語を使う人など、どのような人でも学習効果を感じることができるでしょう。
ここでは、英語日記を始めるポイントを紹介します。
英語日記を書く際は紙の日記帳にこだわらず、SNSやブログ、アプリにアップしても構いません。SNSでは投稿に対してリアクションをもらえるため、楽しみながら英語日記を続けることができるでしょう。また、スマートフォンであれば、通勤・通学時間や休憩時間などを利用して、場所を選ばず英語日記を書くことができます。
手書きが好きな人であれば、お気に入りのノートやボールペンなどを購入すると、英語日記のモチベーションも高まります。自分にとって書きやすい「日記帳」を選ぶことが、英語日記を続けるポイントです。
英語日記を書く時間は、自分が書きやすい時間であればいつでも問題ありません。ただし、毎日同じ時間に英語日記を書くことが大切です。また、英語日記を負担に感じないためにも、毎日3文程度の短い文章を書くことを目標にするとよいでしょう。
人間の行動の約40%は習慣によると言われており、習慣化させることが英語日記を継続するためのコツと言えます。
出典:講談社BOOK倶楽部「【習慣恐怖】行動の40%を占め、人格を支配する。変える技術を!」
英語日記を成功させるためには、短文でも毎日同じ時間に書き、毎日のルーティンに組み込むことが大切です。余裕があるときは辞書で調べながら時間をかけて日記を書くなど、無理のない範囲で英語日記を続けましょう。
英語日記は継続することが大切であるため、毎日確実に書ける内容を選びましょう。英語日記の内容について悩む場合は、決まった形式で日記を書くことがおすすめです。英語日記のテンプレートを決めておけば、書く作業にスムーズに入ることができます。
ここでは、英語日記に書く内容について、例文を交えて紹介します。
英語日記の最初の一文には、どのような日だったかを簡潔に書きましょう。天気であれば毎日必ず書けるため、日記を書くことに慣れない人にもおすすめです。その日の体調や全体的な印象を書いてもよいでしょう。
<例文>
英文 | 和訳 |
---|---|
It was cloudy today. | 今日は曇りだった。 |
Today was an amazing day. | 今日は素晴らしい日だった。 |
<英単語の例>
単語 | 和訳 |
---|---|
sunny/fine | 晴れ、天気がいい |
windy/blowy | 風が強い |
have a cold/caught a cold | 風邪気味 |
nonstop/busy/hectic | 忙しい |
晴れの日を示す方法には「It was sunny.」「the weather was fine.」など、多様な表現があります。表現力の向上には、同じ天気が続いた場合もさまざまな言い回しを用いることがポイントです。また、主語も「It」「Today」など使い分けると、同じ意味でも異なる構造の文章を作ることができます。
次に、その日に起こった出来事について書きます。訪れた場所や自分が行ったことについて、簡単に書いてください。最初の一文で「楽しい日だった」と表現した場合は、その理由について述べましょう。
<例文>
英文 | 和訳 |
---|---|
I borrowed some books from the library. | 図書館で本を借りた。 |
My friends celebrated my birthday. | 友人が私の誕生日を祝ってくれた。 |
<英単語の例>
単語 | 和訳 |
---|---|
clothes | 服 |
restaurant | レストラン |
movie theater/cinema | 映画館 |
news program | ニュース番組 |
最初のうちは、「I went to a restaurant.(レストランへ行った)」など、簡単な一文だけで構いません。英作文に慣れてきたら、「I went to a restaurant with my friends.(友人とレストランへ行った)」など、一緒に行った相手や訪れた時間などを補足して、文章に厚みを持たせましょう。
日記の最後には、出来事に対して思ったことを書きましょう。英会話では、自分の考えや意見を英語で述べることが重要です。自分の意見を英語で書き起こす訓練を行うことで、コミュニケーション力を高めることができます。
<例文>
英文 | 和訳 |
---|---|
I can't wait to read these books. | 本を読むのが楽しみだ。 |
I'm happy to be blessed with friends. | 友だちに恵まれて幸せだ。 |
<英単語の例>
単語 | 和訳 |
---|---|
excited | 興奮した |
sad | 悲しい |
refreshed | リフレッシュできた |
weary | とても疲れた |
「楽しい」にも、fun/enjoyable/have a blastなど、ニュアンスが異なる多様な表現があります。英語日記を続けていく中で、自分の感情にふさわしい表現を選べるようになるでしょう。感情以外にも、「今後はこうしたい」という目標を書いても構いません。
英語日記はいくつかのコツを押さえることで、英語日記の効果をより高めることが可能です。確実に英語力を身につけたい人や正しい英語を学びたい人は、以下に挙げるコツを意識して英語日記に取り組みましょう。
ここでは、英語日記の効果を高める方法を3つ紹介します。
英語日記を続ける中で、自分の英語に不安を感じることもあるでしょう。英文の添削サービスを利用すれば、自分の英作文についてアドバイスをもらうことができます。文法ミスにも気付くことができ、修正・訂正を繰り返しながら効率的に英語力を伸ばせるでしょう。
インターネットでは、論文・試験・ビジネス向けなど、目的に応じたオンライン英文添削サービスが多様に展開されています。対象となるレベルや料金も異なるため、自分に合った添削サービスを選んでください。
自分が書いた英語日記とは異なる表現方法の英文を交互に読み上げ、自分の中で関連性を持たせることで、英文法に対する理解が深まります。例文を活用し、正しい英語を声に出して読みましょう。慣れてきたら徐々に違う表現も取り入れ、語順や構成を確認しながら音読してください。スピーキング力及びリスニング力の向上にも効果的です。
無料で例文と音声を公開しているサイトやアプリを活用するとよいでしょう。
英語日記と同時に、英会話教室にも通うと、英語力を着実に身につけることができます。英会話教室では、ネイティブ講師からリアルな英語を学び、主体性を持って発言するため、自分だけでは気付けない表現方法やコミュニケーションのコツを習得できるでしょう。
ECCでは、英語に必要不可欠な主体性を持って発言するためのコミュニケーション力を養うことが可能です。日本人の性質を把握した上で、バイリンガル講師と外国人講師による実践力を鍛えるために最適なレッスンプランを用意しています。
英語日記は、紙媒体のほか、SNSやアプリなどを利用することもできます。英語日記は、短文でも毎日決まった時間に書き、習慣化することが大切です。
英語日記では、まず「天気や気分などがどのような日であったか」を記し、続いて「出来事」と「感想」を書きます。英語日記の効果を高めるためには、英文添削サービスを利用したり、英文を読み上げたりする方法があります。また、英語日記を並行して、英会話教室に通うこともおすすめです。英語力を効果的に鍛えたい方は、ECCのカウンセリング&無料体験レッスンをぜひご利用ください。
カウンセリングは「Zoom」を利用します。事前にZoomをインストールしてください。
Zoomインストールはこちら
目標や学習の悩みをカウンセラーにご相談いただけます。また、ご都合の良い日時をお伺いし、無料体験レッスンをご案内します。
ご希望の体験レッスンに参加いただきます。厳しい審査基準をクリアした講師の資質の高さを実感してください。
体験レッスン終了後、カウンセラーより今後の学習のアドバイスをいたします。
スクールの雰囲気を実感。レッスン風景もチェックできます。
カウンセリングは、オンラインでも実施しております。
カウンセラーと相談し、あなたに最適な学習プランがわかります。
厳しい審査基準をクリアした講師の資質の高さを実感してください。
カウンセラー経由にて日本語でお伝えすることも可能です。
※体験レッスンは後日のご案内となる場合がございます。当日ご希望の方は、事前にスタッフまでお申し出ください。
また、体験レッスンは学校またはコースによってご用意のない場合がございます。ご了承ください。